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大切な私の家族モモのこと、毎日のことなど、私のちょこっと日記です


by moco_blue
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日向ぼっこ

日向ぼっこ_f0126418_16363881.jpg
今、おひな様を片付け終えました。
今さら、急いでも…。
と、思いますが、まだまだ諦めてはいません。
一応は…。

うちのちらし寿司は、ばら寿司とも違って、具を上にどんどん盛る形のちらし寿司です。
混ぜれる具は御飯に混ぜれば楽だと思うのですが、伝統(?)ですから、きっと私もこんな風に作っていくことでしょう。
(でも、私の代になれば、ちらし寿司の素が活躍すると自信があります)





日向ぼっこ_f0126418_16411641.jpg
暖かくなり、白鳥の北帰行が始まりました。
少なくて3~5羽だったり、団体だと30羽くらいで見事な逆V字型で飛んでいきます。
遠くから白鳥の声がしだすと、思わず外に飛び出して、見送ります。
先日は、月の明るい夜に家の脇を30羽くらいで飛び、それはそれは美しかったです。
でも、北の方の国の人たちは白鳥を捕って食べるとか…。
日本人には白鳥を食べるという意識はないですよね。
エサをあげたりして、冬の使者としてとても大切にしている。
文化の違いとはいえ、ちょっと悲しいです。

モモは、ケージの中だけど、幸せかな?
白鳥みたいに自由でいたい?

お天気がいいので、一緒に日向ぼっこしました。
あまり戸外に出したことがないので、ちょっと緊張して細くなってます。

日向ぼっこ_f0126418_16513623.jpg
ですが、そのうちにポカポカの日差しに誘われて、睡魔に襲われています。
すぐ側で部屋の掃除をしていたのですが、気持ち良さそうな顔をされると、物音を立てるのが悪いような気がしてきて、一緒になってポ~としていました。

初めて飼ったのが十姉妹のつがいで、知識もなく小学生という自分には爆発的に増えていく子どもをどうしていいのか分からず困りました。
一度は知人に分けてもらっていただいたのですが、ある晴れた日にベランダへの戸を開け、日向ぼっこをさせていたら、多分カラスだと思いますが、襲われて全滅させられた記憶が今も頭から離れません。
ケージは室内、屋根の下だったんですよ。
血だらけで羽の飛び散ったケージは、それは正視できるものではありませんでした。
だから、わたしにとって日向ぼっこはすごく怖いものなんです。
でも、この気持ちいい空気はモモにも味わわせてあげたいな~と思い、バカみたに過保護ですが、付っきりでの日向ぼっこでした。
でも、モモが気持ち良さそうだったので、良かったぁ。


日向ぼっこ_f0126418_172026.jpg
モモの憧れ、ぽぽちゃんはビニールに入ってもへっちゃら!!
だけど、モモは怖くて入れませんでした。

では、スウさんからのリクエスト
チーズケーキの作り方!!
直径19センチの丸型一台分です。
<材料>
・カッテージチーズ…200グラム
・クリームチーズ……100グラム
・牛乳        …1/2カップ
・卵          …2個
・粉砂糖       …75グラム
・薄力粉       …大さじ4
・レモン汁      …大さじ2


<作り方>
1. ケーキ型に紙を敷き込む。オーブンを200度に温める。
2. ミキサーに材料を入れ、なめらかになるまで、混ぜる。
3. よく混ざったら。型に流し込みオーブンに入れる。温度を180度に下げて35~40分、真ん   中がしっかり固まるまで焼く。

<ポイント>
・ミキサーは時々、止めてなめらかさを確かめる。時間が少なくても、混ざらず、口当たりがわるいです。
・焼きたては、スポンジケーキみたいに膨らんでますが、冷めてくるとへこみます。
・いい匂いで食べたくなりますが、やはり冷蔵庫で冷やしてからの方が美味しいですよ。
・ちょっとあっさりな感じもしますので、生クリームやバニラアイスを飾っても美味しいんじゃないかと想像してます。

ぜひ、作ってみてください(*^-^*)
by moco_blue | 2007-03-04 17:22