私とモモの小さなキセキ。
2008年 09月 24日
空が高くなってきました~。
今朝布団から出るのが億劫というか、イヤだなぁ~といつも以上に思ったので、
温度計を見たらとうとう20度を切って19度。
まだ、19度なんですけどね。
一日一日気温が下がってきて、今日はお天気が良くても半袖が少しだけ涼しいです。
そんな中、イモ子がまたーーーーっ!!
もう、山椒が限界に近づきつつあるのに(^_^#)
これから緑のイモ子になるんですかぁ?
私、イモ子ちゃんを観察するようになったこの年になって、初めて気がついたんです。
春になったらイモ子が卵から孵って、蝶になって、また卵を産んで…。
で、その卵は来年になったら孵る・・・と勝手にサイクルを決めていたのです。
でも、うちの山椒には年中、イモ子がいる・・・(?_?)
ちゃんと大きくなるとサナギになるためにいなくなるんです。
そこのたちがいなくなってしばらくするとまた違うイモ子がいる・・・・。
春生まれが、夏生まれの卵を産んで、夏生まれが秋生まれの卵を産んで、
秋生まれの子は寒い冬を越えて春に生まれる・・・・てる?
私の妄想かな・・・?
しばらく (隣りのプランターに) 旅に出ていたやすお君。
よれよれになって、紫陽花に帰還いたしました。(保護されたともいう)
相変わらす、今さらのようですが・・・。
ここしばらくずっと思っていたことなんです。
夜7時30分にお休みのモモさん。
で、朝6時50分頃お目覚めのモモさん。
この小さい体で懸命に生きて、翌朝タオルベットから「ママおはよう」と
顔を出してくれることはキセキですよね。
キセキって、ものすごい、とてつもないことのような気がします。
が、最近思うんですよ。
毎朝モモがココから顔を出してくれることが、すごいキセキなんじゃないかって。
この瞬間、モモに「おはよう」って今日も言えた事に感謝しなくちゃいけないんですよね。
来月末がくるとモモも9歳。
このキセキがずっとずっと続くよう、モモとこれからも仲良く暮らしたいです。
この携帯カメラさん、モモの真っ黒い顔にピントを合せるのが、苦手らしいです。
やっとそのことに気が付きました。
どんな写真も大きいサイズで撮るととてもキレイなんですが、
それをこの小さいサイズに変更するとモヤッとなるんです。
実際、この小さいサイズで撮ってもちっともキレイじゃない。
同じカメラなのにサイズによってぜんぜん写りが違うのです。
ココは、モモさんのお気に入りの場所。
私の部屋から茶の間にくるとここが落ち着くようです。
で、遊んでいる途中でもトイレをしにココに来てするんです。
だからこの背もたれの下が・・・・・・。
私が母に怒られてます。
こちらは、動物病院から妹の家にやってきたミーシャ。
猫を探している妹の話を聞いて、動物病院のHPで見つけました。
今ではすっかりチビ台風の姉妹です。
(はーちゃんの下で、チビの上かな)
この頃は妹の家に行ったら姪っ子よりもミーシャと遊ぶ方が楽しいおばちゃんです。
先日などは、あまりに私がミーシャを可愛がるので、
↓の写真のチビが私の膝元にいたミーシャを押しのけて、
ミーシャと同じ格好をしたんですよ(・□・;)!
でも、かわいかったぁ~。どっちも。
ミーシャもなかなかのおりこうで、私に猫をお家で飼うことの魅力を感じさせてくれます。
一度は捨て猫を経験したミーシャも、今では妹家族に大切にされているようですよ。
本当は布団で寝ることを許してないようですが、
今回は特別らしいです。
このポーズなんだかおかしくないですか?
by moco_blue
| 2008-09-24 13:33